製品情報

KUMADE SFシリーズ

  • SFシリーズの特徴
  • SFシリーズ製品群
  • 極薄・特殊ウェーハ搬送機器群

SFシリーズの特徴

接触式ハンドリング

薄くなったウェーハエッジ(べベル)部はナイフ状に尖っています。

この状態でエッジ部をガイドするとチッピングやカケ、割れが発生します。

その為、部分触式(接触材質:フッ素ゴム)にてウェーハのズレを防止いたします。

低ストレス

KUMADE独自の技術により、広範囲に負圧を発生させることが可能なため、薄くなったウェーハを安全・安心して搬送することが可能です。

ウェーハ事体が受けるストレスが吸着方式と比べると桁違いに(約1/360)低くなっております。

全面ポーラスチャックと比較してマイクロクラックの発生も解消されます。

高矯正力

KUMADE独自の自己整合保持機能により、反ったウェーハを大きな力で引き付けることが可能です。

ストレス比較KUMADE KMWC-08吸着方式 (含むポーラス)
ウェーハが受ける力250Pa ( 0.0025g/mm290,000Pa ( 9.17g/mm2 )

極薄ウェーハ保持方法

【KMWF-08】

  • 左の図のようにエアー噴出ノズルに発生する吸引力により、ハンドから離れた反り・歪み部分にも吸引力が作用し、ハンドに引き寄せて保持します。ハンドに引き寄せる力と樹脂パッド(ゴム製)との摩擦力により、ウェーハの横方向への動きを止めます。このため外周ガイドが不要となりますが、ハンドを反転しても問題なくウェーハを保持します。
  • 単位面積あたりの吸着力がポーラスチャックと比べ約1/350と低い為、極薄ウェーハが受けるストレスは低く、ワレなどの問題を発生させません。

TAIKOウェーハ搬送動画

1分41秒[6.2MB]

※上の再生ボタンを押すと動画が見れます。

極薄反りウェーハ矯正動画

51秒[2.6MB]

※上の再生ボタンを押すと動画が見れます。

  • パワー半導体等にみられる、裏面金メッキ処理後の6インチ、100μm厚で、反り量が15mm以上あるウェーハをKUMADEにて矯正しております。
  • ここが強み!

    従来のエンドエフェクターでは反りウェーハによって、キャリアカセット内壁と擦れることが多発し、ウェーハの割れ・欠け問題が発生しておりました。

    しかしKUMADEによって、反りウェーハを矯正することが可能となるため、安全にキャリアカセットへの出し入れが可能となります。

適用ウェーハ例

  • 薄ウェーハ(Memory,LCD Driver)
  • 両面処理ウェーハ(Power Device)
  • バンプ・貫通穴開ウェーハ(WLCSP,MEMS)
  • TSVウェーハ
  • TAIKOウェーハ
  • DBGウェーハ